interested vs interesting

× “I’m interesting!!”

日本人が非常によくやっちまう間違いです。これを訳すと「わたし面白い人なの!みてみて!」となり、自分自身でハードルを果てしなく上げてしまいます。みんな一斉に食いつくでしょう。もう後戻りはできません。開き直って一発ギャグでもしてください。

さて、”interested” と “interesting”。 似ているようで使い方は微妙に変わってきます。前者は主に人や生きものに対して使え、後者はモノに対して使うことができます。つまり、

  1. 人 + be + interested
  2. モノ + be + interesting

となるわけです。そうなればさっきのは、

  • ◯ I’m interested. (興味があります)

または、

  • ◯ That’s interesting. (興味深いですね)

となります。

一つフレーズを覚えるか、それとも鉄板の一発ギャグを編み出すか、容易な方を選んで下さいね。

 

関連記事:I’m interested in you.