Who’s 大木凛悟?

大木  凛悟 : 『リンゴリッシュ』管理人

学生時代、数学と同じくらい苦手、そして嫌いだった科目は英語。全力で最下位争いをしていた。そんな自分が何かの縁で外資系家具チェーンに就職。会議ではもはや英語が公用語。なんとかやり過ごすが、「英語ができなければこれ以上のステップアップはない」と考え、仕事のかたわら語学学校に通い出す。

語学学校はアタリ。話せば話すほど楽しくなり、行くのが楽しくなる。そうなると今度は海を渡ってみたくなる。そして3年の勤続ののち退職、渡米した。世界一忙しい街ニューヨーク•マンハッタンに腰を据え、語学はもとより、芸術やファッションの研究にも没頭。また、半年の寮生活を終えると一人暮らしを始め、異国の地での生活の全てを自身でこなすようになる。些細なトラブルは幾度となくあったが、それゆえしばらくすると日常生活では何の不便もなくなった。

「聴くだけで」とか、「たった10日間で」とか、そんな胡散くさいことは言わないし、何も売らない。ただただ私が現地で見た聞いた、接した生の英語を、ユーモアを交えてここに記していきたいと思う。

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