Good to see you.

  • 会えて嬉しいよ。

“It’s good to see you.” の略です。しばらくぶりな人や、顔見知りの人との会合や雑談のあとの別れ際、または対面したときに言う、相手に会えて嬉しいことを伝えるフレーズです。

また、自分が言われた際に、日本人の大好きなフレーズでもある”Me, too.”と、返してしまうと、「私も(私に会えて)嬉しいです」となり、たとえ意味は通じてもビミョーな空気が流れるので気をつけましょう。正しくは “You, too.”です。

と言っときながら、”You, too.” もあんまりおススメしません。相手がせっかく「嬉しい」と言ってくれているので、そこは横着せずに、なるべく”Good to see you, too.” と全文返しましょうね。細かいことですがとても大切なことです。

例文:

  1. Thanks for today. Good to see you. (今日はどうもありがとう。会えて嬉しいわ)
  2. Good to see you, too. (私も嬉しいです)

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That was a close call.

  • 危機一髪だった。
  • 間一髪だった。
  • 九死に一生だった。
  • 死ぬかと思った。

“Close call.” で closeきわどい、判定call。きわどい判定を切り抜けてなんとかそこに立っていること、つまり「危機一髪だった」ことを表します。

主に一瞬の予期せぬ事態を免れたあとに使い、相手にも自分にも言うことができます。縮めて”That was close.” (危なかったー)だけでもいいでしょう。読み方は「クローズ」ではなく「クロース」です。

ちなみに最近の私の危機一髪エピソードは、コンビニにアイス(ガリ◯リくん)を買いに行って、レジで財布を忘れたことに気づくも、なぜかポケットに500円玉が入っていて助かったことです。嗚呼、ちっちぇーな、オレ。

例文:

  1. Then I realized I was swimming with a shark! A shark! That was a close call. (んで俺は気づけば俺はサメと一緒に泳いでいたんだ。サメだよ?ほんと危機一髪だったよ)
  2. Jeez… Yeah, that was close. (おいおい、そりゃ危なかったなぁ)

併せて覚えておきたいフレーズ:

I gotta go.

  • 行かなくちゃ。
  • 帰らなくちゃ。

“I’ve got to go.” の省略形です。”I must go.”より弱く、そして”I have to go.” よりもカジュアルな言い方です。日本語で言うと「行かなくちゃ」くらいのニュアンスですね。さらに “I” を省略して”Gotta go.” でもいいでしょう。

以上です。ちなみにこの “I gotta go.” を使った、私のチョーおもしろ抱腹絶倒エピソードがあるんですが、でももう行かなくちゃ。(逃)

例文:

  1. Sorry. I gotta go. (ごめんもう行かなくちゃ)
  2. Really? Why don’t you crash at my place? (マジ?泊まってかないの?)
  1. All right. We gotta go. (おーい、そろそろいこうか)
  2. Wait a minute. I’m coming! (待って、今いくから)

併せて覚えておきたいフレーズ: